
今年玄関前の階段左横に新しいバラが加わりました。イングリッシュローズの系統で「マリネット」というバラです。ピンクから白へとグラデーションする色、フリル状にカールした花びらの形がなんとも愛らしく、また見た目にふさわしい可憐な香りも特長です。壁を被うほどににぎやかに咲き誇る赤い花は「カクテル」。シュラブという半つる性バラの薔薇です。この花の時期が終盤に差し掛かると、ハイブリッド・ムスク種の「コーネリア」が咲き誇ります。ハイブリッド・ムスク種は、イギリスのペンバートンが開発した薔薇です
が、花付き・香り・返り咲き性が良く庭園バラとしてはとて
も愛すべきバラです。クリニックの花壇のコーネリアは、香
りも素晴らしく、初夏と秋の年二回、必ず花をつけてくれる
素晴らしい存在です。
次に咲いて来ますのが、ガーデン1番右横の「ポニー」で
しょうか? それとも玄関左側の「スカーレットメイデイー
ランド」でしょうか…?それぞれ 花期の違う種類を植えて、
5月6月は薔薇と共に患者さんをお迎えしております。
毎年少しずつ違った表情を見せてくれる薔薇たちに、「今
年も会えたね」と話し掛けるように、患者さんや近所の方々
が足をとめてくださいます。そんな姿を目にする度に、これ
からも薔薇たちと同じように、周囲の方に愛され親しまれる
街のクリニックでありたいと、想いを新たにすることができ
ます。それが薔薇に魅せられている、一番の理由かもしれま
せん。
2005年6月6日-------------------------
毎年、花の季節が終わると「がんばったね。また来年会お
うね」と愛情をもって丹精しているスタッフたちの、やさし
さに感謝しながら…。 |
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